どーも!ススムです。
サッカー日本代表が、ワールドカップ前最後となるパラグアイとの
親善試合を行ったので、久々にゆっくりと観戦していました。
日本代表はスイス戦のメンバーから10人を入れ替え、
トップ下に香川を置く布陣。
結果は香川や乾の活躍で、4対2で日本代表(西野ジャパン)待望の勝利となりました。
前回のスイスに比べると格下相手にはなりますが、南米の雄パラグアイ相手に、
攻守ともに安定感があり、内容がとても良かったです。
中でも一番良く感じたのが、『プレイスピード』と『リズム感』。
香川がトップ下に入ると、本田がトップ下の場合に比べ、
チーム全体で動くのを感じるので、まとまり感がでます。
パス回しもスピーディーで、選手がのびのびとプレイし、
攻守に渡って終始リズムを感じる良い試合でした。
本田がトップ下に入ると、プレイスピードが遅くなったり、
仲間との連携の悪さが目立ちます。
本田をスタメン起用するかしないかが、ワールドカップ最大の鍵になりそうですが、
今回の選ばれた日本代表の面子を見ると、本田とプレイ相性が良さそうな選手がいなそうなので、
個人的には試合の流れを変えるスーパーサブで起用される事を切に願っています。
まずは日本代表、久々の勝利おめでとう!!!!!
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