どーも、ススムです。
7月2日27時にサッカーワールドカップのベルギー戦が行われ、
日本代表はベスト8を賭けた戦いで、惜しくも２対３で敗れてしまいました。
一時的ではありましたが、FIFAランキング3位のベルギー相手に
2点をリードするという熱い展開もあり、まさかの大番狂わせか！？と興奮した時間帯もありました。
しかし自力の差か、勝負強さの差なのか、2点リードされてからの
本気になったベルギーは本当に強かったです。
パラグアイ・コロンビア・セネガル・ポーランド相手に、あれだけ効いていた日本のゾーンプレスが
徐々に機能しなくなり、ベルギー相手に押し込まれる展開になり、２失点。
このまま同点で後半が終了するかと思われた最後の最後、
本田のコーナーキックを相手キーパーがキャッチしてからのベルギーの速攻は、
フィニッシュまで僅か9.35秒とあまりに芸術的すぎるゴールでした。
キャプテン翼で出てきそうな試合終了間際のまさかの幕切れです。
とても悔しいけれど、あれを決めるベルギーはやっぱり凄かったですね。
さすがはFIFAランク３位、22戦公式戦無敗の王者の姿でした。
今回は監督解任・忖度ジャパン・フェアープレー問題・スタメン6名交代など
大会前・大会中も色々とあった日本代表でしたが、
最後の最後まで力強く戦ってくれて、感動をありがとうございました。
そしてお疲れ様でございました。
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