【おススメ!】防寒対策は万全ですか?ゴールデンウィークを『ぐりんぱ』で楽しむ際の注意点! | ススムのレシピ

【おススメ!】防寒対策は万全ですか?ゴールデンウィークを『ぐりんぱ』で楽しむ際の注意点!

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今回で2回目!『ぐりんぱ』の防寒対策は必須事項です!

どーも、ススムです。

先日アップしたゴールデンウィーク関連の記事『軽ワゴン、バモス車中泊で初自炊体験!』の続きです。

我が家のゴールデンウィークは、車中泊&車内自炊のテストを含め、
富士山にある『ぐりんぱ』へ行ってきました。

『ぐりんぱ』は今回で2回目になるのですが、富士2合目は5月でもとても寒いのを予め知っていたので、
アンダーシャツ・ヒートテック・Tシャツ・薄手のハイネックトレーナー・パーカー・ダウンという、
まるでこれから雪山でも行くような完全真冬仕様でのぞみました。

私たちは防寒対策万全でしたが、寒い事を知らずに
薄手の洋服や半袖Tシャツで来た方も数多く見られ、皆さんとても寒そうにしていました。

そういうお客を当て込んでか、入口のお土産コーナーでは少し高い金額設定の洋服が販売しており、
入場する時は満タンにあった洋服が、帰りにはほぼ売切れ状態になっていました。

あまりの寒さに耐えられず、止む無く購入した方がたくさんいたと思われます。

『ぐりんぱ』に行く時は、寒さ対策は忘れずにしましょう♪



長いアトラクションで待ち時間は1時間程です。

普段はどの位のお客さんで賑わっているのかわかりませんが、
GWだったので待ち時間が1時間ほどあるアトラクションもあります。

この待ち時間がとにかく寒くて辛いので、重複しますが防寒対策は必須となります。

前回来た時は子供の年齢が達していなく遊べなかったアトラクションも、
今回ほぼ全てに乗れたので、子供も大満足だったようです。

子供が一番楽しそうにしていたのが、『忍びの掟』というアトラクションで、
地上13m・地上5階建の砦風の建物の中を、次々とやってくる迷路や罠を、
忍者に成りきって突破していく体感型のアトラクションです。

入る際にもらう巻物に迷路や罠を攻略するとハンコがもらえ、全部押すと免許皆伝になります。
写真はハンコを全部そろえて、建物頂上で鐘を鳴らす息子です。

個人的お気に入りは、全長3kmのカート『フジヤマの風』

個人的お気に入りは『フジヤマの風』というカートで走るアトラクションです。

日本一の長さを誇るこのカートは何と全長約3kmというロングコースで、富士山や富士演習場・駿河湾など雄大な景色を眺めながら、自分の運転での~んびりと20分位かけて回ります。

途中、『ぐりんぱ』ならではのちょっと笑える仕掛けがあったりとして、気分を和ましてくれます。普通免許を持っていないと運転ができないので注意が必要ですが、『ぐりんぱ』に行ったら我が家は必ず乗っています。

体の疲れを癒すには、『みんなでシュシュポッポ』

フリーパスチケットを購入していれば、園内は汽車で移動することができます。
体感型アトラクションがほとんどの『ぐりんぱ』では、こういった移動手段は疲れを癒すにも最適です。

前回脱出まで1時間30分もかかって大苦戦した迷路アトラクション『ココドコ』は、これにチャレンジしたらまた体がボロボロになりそうだったので、今回は自分の体力の都合でやめました。

やっぱり楽しかった『ぐりんぱ』

あれやこれやで時間は過ぎ、朝8時の開園から18時の閉園まで10時間もあるから余裕なんて思っていましたが、子供が乗りたいと言っていたのに、結局遊べなかったアトラクションが幾つか出てしまったのが少々残念でした。

やっぱり人気のアトラクションは、待ち時間が思った以上にかかりますので、ディスニーランドみたいに計画的・効率的に回らないと駄目ですね。次回の反省にしたいと思います。

さてさて問題なのが、帰りの運転。

体感型アトラクションが多い『ぐりんぱ』ですので、体の疲れが半端ではありません。
帰りはゴールデンウィーク渋滞にも巻き込まれてしまい、ひぃひぃ言いながら運転し、
家に帰った時にはクタクタになってしまいました。

我が子もたくさんのアトラクションでた~っぷりと遊びましたので、
帰りの車で走り出してから5分後には寝てしまい、帰宅するまで一切起きずに爆睡していました。

体は疲れてボロボロになるけれども、やっぱり『ぐりんぱ』に来て良かった♪楽しかった♪



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