100均グッズを使って300円で網戸を設置!車中泊を快適にする方法 | ススムのレシピ

100均グッズを使って300円で網戸を設置!車中泊を快適にする方法

キャンプ・バーベキュー

どーも、ススムです。

今回は100円ショップのグッズを使って車中泊の際に、『300円で簡単に「網戸」を設置する方法』を紹介したいと思います。

車中泊をすると車内に熱気が籠りますので、換気問題は重要になります。

市販品では窓に取り付ける「ウィンドウネット」や、自作であればプラダンを加工して網戸化する方法等が一般的です。

しかし、車中泊を快適にするグッズは、やっぱり100円ショップのアイテムを駆使し、アイデアで低コストで自作するのが何より楽しいものです。

そこで私が目に付けたのは、ダイソーで販売中の「車用 すべり止めマット」「超強力マグネット(2個入)×2個」です。

「車用 PVCすべり止めマット」

「超強力マグネット16mm×2個」を2セット

この「車用すべり止めマット」を選んだ理由は、本物の網戸を比べると網目こそ荒いですが、換気と虫防止の役目を十分果たせそうだし、すぐに穴が開いてしまう網戸と違って耐久性も十分だと思い決めました。

使わない時は、本来の「すべり止めマット」としても活躍できますし、網戸として使った場合もシェード効果も高そうでしたので、網戸としはなかなか優秀な商品ではないでしょうか。

設置も簡単で、「超強力マグネット」を使い、窓の外側から「すべり止めマット」をペタッと貼ってしまうだけです。

内側ではなく外側に貼った理由としては、「すべり止めマット」がシェードの役目を果たし、外側からは窓がどの程度開いているかわかりにくいからです。

特に夏場等は換気が必須になりますので、窓を出来る限り開けるだけで、車内の快適さも全然変わってきます。

これを内側から貼ってしまうと、窓の開け具合が他人から丸見えになってしまいますので、防犯上の観点からも心配になってしまいます。

見た目こそ少々ダサいですが、車中泊は夜が多いので、あまり気にならないかと思います。

それでも見た目が気になる方は、換気能力は落ちますが、内側から貼って窓を少な目に開けておけば解決です。

我が家ではこの100均グッズで作った『網戸』と、USB扇風機を使って車内に熱気が籠るのを防いでいます。特に夏場の車中泊において換気対策は必須になりますので、『300円で簡単に網戸を設置する方法』お試しください。



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