50円以下レシピ。おやつやお弁当にも最適。レコルトのエアーフライヤーで「揚げない皮付きポテトフライ」 | ススムのレシピ

50円以下レシピ。おやつやお弁当にも最適。レコルトのエアーフライヤーで「揚げない皮付きポテトフライ」

男の料理&レシピ

どーも、ススムです。

以前、レコルトのエアーフライヤーのレビューをしましたが、この製品は本当に便利で我が家では欠かせないほど重宝しています。

今回はこのレコルトのエアーフライヤーで作った「揚げない皮付きポテトフライ」のレシピを記事にしたいと思います。エラーフライヤーを使えば、揚げずに簡単にヘルシーなポテトフライができます。50円以下で作れるおつまみやおやつ、お弁当にもお勧めなこのレシピ、ぜひ作ってみてください。

まずはご愛用のレコルトのエアーフライヤーRAO-1を簡単に紹介。

登場するのは我が家でご愛用のレコルトのエアーオーブンRAO-1です。最近のエアーフライヤーはデジタルで温度やタイマー設定ができる製品が主流ですが、このレコルトはダイヤル式で少しレトロなデザインが特徴となっています。

ダイヤル式ですので、誰でも扱いやすい設計になっていますので、使えば使うほど愛着が湧くと思います。ダイヤルを回すとジーと音を立てながらタイマーが減少していく感じが、逆に可愛くてたまらなくなること間違いなしです。

エアーフライヤーで作る揚げない皮付きポテトフライの作り方

材料はジャガイモ顆粒コンソメ、そしてサラダ油だけです。
まずは、ジャガイモを良く洗います。皮部分も食べますので、土などが付かないよう十分に洗い、綺麗になったらジャガイモを三日月状に切りましょう。

切り終わったらジャガイモをボール等に入れ、そこに顆粒コンソメとサラダ油を少量入れ、混ぜ合わせます。顆粒コンソメは味のアクセントになるポイントです。コンソメ味を付けることで、まろやかで親しみやすい味になりますので、ぜひ混ぜてください。サラダ油は焦げ目をつけるために使いますので、少量で問題ありません。ジャガイモの表面にほんのり油が付く位で良いかと思います。

混ぜ終わったら、エラーフライヤーに投入です。180度で15分程焼きます。コツとしては、10分程焼いたら一度蓋を開けて中をかき混ぜて、さらに最後の5分を焼き込むとジャガイモの皮に焦げ目がついて、美味しく焼き上がります。

蓋を開け、写真のようにこんがりと焦げ目が付いていたら、完成です。焦げ目が足りなければ、もう2〜3分程追加で焼き込みましょう。

コンソメ味が付いていますのでこのままでも美味しく食べれますが、最後に塩を一振りすると味が引き締まり、一層ジャガイモの香ばしさが増します。

油で揚げたポテトフライには敵いませんが、エアーフライヤーで作ったポテトフライは、オーブントースターよりこんがりとホクホクに焼き上がりますので、出来上がりにも圧倒的な差が出ます。晩御飯やおやつ、お弁当などでも喜ばれる一品ですので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

以上が今回のレシピです。エアーフライヤーであれば、具材をセットしたらほぼ待つだけですので、空いた時間で他のおかずを作ったり、休んだりと、時間も有効活用ができます。まだまだたくさんまエアーフライヤーの活用方法がありますので、また次回の更新を楽しみにしてください。

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